1984

空港から会社へ

一日にホーチミンの空港に着いて
そのままオフィスに向かうべく空港でタクシーを拾う。

前回初めてべトナムに行った時は見事に白タクに騙され
交渉時の15ドルが150万ドンになって驚愕したのは苦い想い出。
当時はゼロがいっぱいのべトナムドンに慣れなくて
無様なイージージャパニーズでした。

しかし、もうあんな目には遭うまい。
自分で全てなんでもかんでも出来るという自負は捨てて
多少高くなろうとも安全に、安心出来る道を選ぶのが最適だと思う。


ということで
空港のセキュリティチェックを抜けた先にある
タクシーカウンターでオフィスの住所を告げ係の人にお金を支払った。
チケット制のタクシーというヤツで、若干高いけどボラれないから安心。

旅している時は交渉しないと損だ!という使命感に燃えていたが
あの情熱は一体なんだったんだろうか、本当に不思議です。

30分くらいでオフィスに到着。
社長とスタッフに挨拶して今日は疲れたでしょうっていうことになり
手配してもらった家で休んで翌日から働くことになった。

べトナム人が4人と日本人が3人。小さなオフィスで働きます。
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# by kumashoo | 2013-07-29 03:10 | ベトナム生活

出発

6月
日本を離れるにあたり送別会を開いてもらった。
10人ほど集まってもらえたのはとても嬉しい。

元気よく行ってきます!と言うつもりが
ふいに「ガールとどうして別れたの?」という話になり
今日まで我慢して押さえていた感情がドッと押し寄せ
日本酒という集中豪雨と共に涙腺は決壊
なんだか一番面倒なパターンになってしまって
以降はほとんど覚えてません。

泥酔で友達宅に連れてってもらいました。
途中、何人かの通行人に絡んでいたのをかすかに覚えていますが
普段なら絶対にしないことなので、自分自身驚いています。
警察のお世話にならなかったのは友人が居たからこそです
翌日の朝飯までごちそうになり、感謝しています。

7月1日
月曜日だったのだけど、たまたま仕事が休みだった叔父さんが
成田空港まで車で送ってくれた。しかもド早朝の朝4時に。
叔父さんが良い人過ぎる。

家族も玄関先まで送ってくれた。
とりあえずハグして行ってきます言っといた。
不思議と母からはしんみりとした感情を頂く、心配してくれてるのかね。
義父は体重100キロ近いから肉がぼよんぼよんしてて、肉厚に驚く
弟とはキモイーって笑いあった。良い家族じゃん。


なんか、28歳にしてこういう転機を迎えられるのも
周りの人が居てこそなんだなと感じる。
20歳そこそこの時は親のこと嫌いじゃなかったけど
若干恨んでいる節があったので、快くこうやって
送りだしくれるのってありがたいことだと思う。
幼少期は迷惑かけられまくったけど、成長してからは迷惑かけっぱなし
子供ってそういう生き物で、親ってそういう生き物なのかねぇ。

応援してくれるんだから、がんばらないと。
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# by kumashoo | 2013-07-28 04:49 | ベトナム生活

帰国後とこれから

帰国後、どのように生きて行けばよいのかとても迷った。
ガールという大事なものを無くして意思消沈したからだと思う。

旅に行く前と行った後では、価値観が180度くらい変わってしまったから
世界が見たかっただけで自分探しをしてくる気はサラサラなかったのに、
帰国したら、こうでありたいと思った自分はどこかに行ってしまったような気がした。

無理に社会に溶け込もうとして再就職とかしてみたんだけど
続ける気力があまり出ず、試用期間から正社員登用の話も頂いたが辞退した。
自分勝手と思いながらも元の会社社長に連絡を取る。
試用期間で働いていた会社の内容がつまらなかったからってのもあるし
とにかく旅に行く前の自分に戻りたかったのかもしれない。

戻ってきても良いが、単に戻るだけだと前と一緒じゃないのか?

と社長は諭してくる。
自分は元に戻りたいんだけどなあと思ったが、元の自分では何かが足りないという。
それがクリエイティブ力なのか、WEBや英語のスキルなのかは分からんけど
とにかく+αを社長は求めているのだなと感じた。

ベトナムオフィスに行ってみないか?

と誘われた。
ベトナムと聞いて、動揺した。
旅の時、この国は一週間で通り過ぎた。
道路の横断が出来ないくらいのバイク社会だったし、
バスで運転手と大ゲンカしたからあまり良い印象がなかった。

とても迷った。
一人暮らし再開したのも大いに関係している
せっかく家電家具買ってウキウキしてたのに3ヶ月で終了とは呆気無い。
金の無駄ってのもあるし、また荷物を親に預かってもらわないとってのもある。
と思って親兄弟に電話したら、せっかくだし行ってきたら?遊びに行きたーい!
…だってよ、この家族は…。

確かに海外で働くなんてまたとない機会だわ
このまま日本で働いていても喪失感から自分の殻に閉じこもっていそうだし
28歳というこの貴重な20代の残り数年を海外で費やすのも悪くないと思えてきた。

そういうわけで、来月渡越してきます。
何か掴んで30歳くらいにまた日本に戻れたらいいなと思います。
それかバイクに轢かれて泣く泣く帰国するかもしれないし、
排気ガスが耐えられないかもしれない。
試用期間が3ヶ月あるんで、がんばってくるわー。
そこでやっぱり無理!!とか言う可能性だってあるんだし
行ってみないと分かりませんよ!こんなの!

それだったら超かっこわるいなーw
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# by kumashoo | 2013-06-04 23:47 | 世界一周

世界一周 299日目|インドネシア→日本|2012.10.12

さて、ついに最後の日。
10日ほどお世話になったPalma Bed & Breakfastに別れを告げる。
「すげー良い宿だったよ(なんか納豆くさかったけど)」と言うと
『知ってる、俺の宿だからな!』と宿主が決め顔で笑ってた。

朝の4時頃にタクシーに乗って国際空港へ向かった。

飛行機の中でガールについて考えてて
止めようと思っても涙が溢れ出てくる惨状を見かねて
白人のおねーさんがティッシュをくれたのがちょっと嬉しかった。

シンガポールの空港に10時間ほどトランジット、そして日本に到着。
日本の空港でバックパックを背負うと変な感じだね
日本人は、全員キャリーバックかトランクなので
一人で浮きまくってた。

あー、つかれたー!もう旅は当分お断り!
しかし299日ってちょっと半端だったかな。
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# by kumashoo | 2012-11-27 22:46 | 世界一周

世界一周 298日目|インドネシア|2012.10.11

明日の朝の便で日本に帰る、今日はインドネシア最後の日。
何もすることがないので、パッキング作業をして過ごす。
最初は不慣れだったパッキングもだんだんと手際が良くなり、
荷物をよりコンパクトにまとめる工夫などが出来るようになってきた。
旅以外ではあまり使い道のない技だけど、一人前の旅人っぽいよね。

今日は28歳の誕生日だった。
Facebookでお祝いのコメントを頂いた、ありがたかった。
しかし、泊まっている宿はドミトリーなのに人が全く居ないため
祝ってくれる人は誰1人として居らず寂しかった。
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それとガールから誕生日メールが来た。
旅の間はお互い連絡禁止という約束をしていたので小躍りした
けれど、それはお別れのメールで帰国する気力が一気消失した。
こうなることは覚悟してたんだけど、直面すると厳しいもんです。
ハッピーではないバースディだった。
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# by kumashoo | 2012-11-27 22:24 | 世界一周

ベトナムで働く
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